太古の聖水がそのまま封入された石(水入りメノウ) [原石]
こんにちは!ファブっちです。またまた久しぶりの更新です^^;
何故か、最近よく小耳にはさむ「水入りメノウ」というキーワード・・・
ちょっとしたブームなのでしょうか。
今日は、「水入りメノウ」についてのお話し。
とりあえず、以下の「水入りメノウ」の動画をご覧ください。
水の動きを確認することができますよ。
写真だと水が入っているかどうか分かりにくいので^^;
注)BGMが流れます。ボリュームに注意してください。
「瑪瑙(メノウ)」は、縞模様が美しい石英の一種で、英名では「アゲート(agate)」と呼ばれ、イタリアのシチリア島にあるアカーテ(acate)という川の名前から付けられたそうです。
和名の「瑪瑙(メノウ)」は、原石の形が馬の脳に似ているからだって^^;
「瑪瑙(メノウ)」は硬度も比較的高く、染色など、加工しやすい石なので古代より世界各地で、護符、宝飾品、工芸品として愛用されています。
さて、「水入り」っていうのはどういうこと?・・・ってことですが、
それは、「汚染とは無縁だった太古(推定6千年~1万年前)の水、まさに聖水が瑪瑙の中にそのまま封入されて成長した。」ということなのです。
大昔の水が蒸発することなく、「瑪瑙(メノウ)」の中にずーっとずっと封じ込められていたなんて、凄いと思いませんか?
しかもその「瑪瑙(メノウ)」の原石を水の見えるギリギリのところでカットされた職人さんの技・・・カットするところを間違えれば水が漏れてしまうわけですから。匠だな~^^
「瑪瑙(メノウ)」のパワーストーンとしての意味は、「長寿」「健康」「身体の癒し」「安産」「プラス思考への転換」「陰陽のバランスを整える」などの効果があると伝承されています。
古代の人々が不老長寿の妙薬としてこの「水入りメノウ」の水を飲んでいたと言う話しも頷ける気がします^^
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